西山圭太の発言 (経済産業委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○西山政府参考人 お答え申し上げます。
 今委員の御質問にございましたとおり、この法案そのものは、特定デジタルプラットフォーム事業者とそれを利用する中小企業等との間の取引の透明化あるいは公正化を目的とするものでございますが、他方において、デジタルプラットフォームについては多くの消費者の方が利用されるという実態がございます。
 そうした中で、このデジタルプラットフォームの利用に関する消費者の保護ですとかあるいは個人情報保護の問題は、基本的には本法案以外の規律、例えば特定商取引法などの消費者保護法制や個人情報保護法で対処されるものだというふうに考えております。
 ただし、本法案の目的の達成のために必要な範囲で、消費者の利益に資する措置も法案の中に盛り込んでおります。
 例えば、特定デジタルプラットフォームにおいて、商品等を検索する際の順位を決定する基本的な事項を開示することとなっておりますが、これは消費者に向けても開示をすることとしております。またさらに、特定デジタルプラットフォームの運営状況を政府が評価することとなっておるわけですけれども、その際には、特定デジタルプラットフォームを利用する中小企業などに加えまして、消費者などさまざまな関係者の意見を聞いた上で、全体として相互理解の増進を図ってまいりたいというふうに考えてございます。
 こうした取組を通じまして、また他の施策ともあわせまして、特定デジタルプラットフォームを利用する中小企業等の取引先事業者のみならず、消費者の利益にも配慮し、取引の透明性及び公正性の向上を図ってまいりたいと存じます。
 以上でございます。

発言情報

speech_id: 120104080X00820200417_023

発言者: 西山圭太

speaker_id: 28914

日付: 2020-04-17

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会