田嶋要の発言 (経済産業委員会)
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○田嶋委員 ありがとうございました。
そういう今おっしゃったようなことも、石油業界も資料とかで書かれておりますね。石炭やLNGで役割としてはだんだん小さくなっていますけれども、ここはやはり日本のシーレーン、そして資源、エネルギー安全保障という観点では非常に大事なポイントでありますから、引き続き大臣と議論させていただきたいというふうに思います。
それでは、JOGMECを終わりまして、次の、電力自由化の進捗ということで、先週、先回も質問をさせていただきましたけれども、配付資料をきょうは持ってまいりましたので、もう少し具体的に確認していきたいというふうに思います。
大臣、前回の私の質問に対する答弁で、順調に数字は上がってきていますとおっしゃったんですけれども、それがこのグラフの、資料一の「全体」のところですね。ちょっとこれは印刷が白黒で申しわけないですが、最初は五%から始まったけれども今は一六・二%だ、これを前回大臣は答弁されたわけでありますが、やはり、もう少し中を細かく見ていくと、そんなに、よかったよかったという状況では私はないというふうに感じておりまして。特に、特別高圧と高圧と低圧と分かれておるわけでございますが、特別高圧に関してはごらんのとおり五・三%、市場の新電力のシェアがむしろ落ちてきている状況にあるわけですね。それから高圧も、一者ずつ見ていくと、どうも、前回新聞の記事も紹介しました、巻き返しが激しくてもうこれはやっていられないということで、せっかく新事業で参入した新電力が退出をしていくケースが後を絶たない。この五年間でかなりの会社が事業をやめているんです。そういうことも確認させていただきましたけれども、こういう状況についてどのようにもう一度評価をしているか。これは非対称規制ということにもかかわろうかと思うんですが、大臣、御答弁をいただきたいと思います。