田嶋要の発言 (経済産業委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○田嶋委員 ファクトの解説は見れば明らかなんですから、後半だけしゃべってください。副大臣には当てていないんですけれども、陪席だけは許可をしておりますので、よろしくお願いいたします。
要するに、大臣、これは成績表なんですよ。新電力のシェアがどういうスピードでどこまで上がっているかということが、改革に取り組んでいる経産省に対する成績表だと思いますよ。これではやっている意味がないですよ、どんどんどんどんとられていくような状況。これは、用意ドンの自由競争じゃありませんから。市場シェア一〇〇%対〇%が用意ドンしているんですよ。そこを私たちは意識をして、シェアをどんどんどんどん計画的にでも減らしていく形をつくるのが大臣の腕の見せどころだと私は思います。
強い方にとっては、はっきり言っておもしろくないですよ。おもしろくないけれども、我慢してもらうしかないんです。そして、強い方は、おもしろくない分、どこをやるかといったら、新規事業に挑戦していくんですよ。通信の世界でもそれが一九八五年から起きました。何十という新しい事業も起こしました。同じ話をやはりやっていかなきゃいけない。シェアをどんどん奪われていくことをよしとするような状況をつくり出さなかったら、自由化は成功しませんよ。大臣、どうですか。