佐藤悦緒の発言 (経済産業委員会)

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○佐藤政府参考人 御答弁申し上げます。
 電取委は、御案内のように、二〇一五年に組織を発足いたしまして、それ以来、ルールの制定や改正等につきまして、経済産業大臣に二十一件の建議をしております。二十一件の中で、そのほとんど全てが制度改正に結びついているところであります。
 さらに、業務改善勧告につきましても、大手電力会社につきまして、市場に関する不適切な入札行動でありますとか営業行為といったことに関して業務改善勧告をしております。
 さらに、今後でございますが、今般の改正法で、委員御案内のとおり、分散型エネルギーリソースの利用促進に資する新たな事業類型の創設でありますとか、必要な送配電投資とコストの効率化に取り組むための託送料金制度改革などを盛り込んでおりますが、これらにより、例えば、経済産業大臣が配電事業の許可やレベニューキャップの承認を行うに際しては電取委に対する意見聴取が必要になるなど、合計で四十項目ございます。当委員会が果たすべき役割もふえることになると考えております。
 さらに、今般の改正法では、新たに創設されるアグリゲーターがございます。アグリゲーターは、御案内のように、スポット市場だけではなく、需給調整市場でありますとか電力先物市場でありますとか、新たな市場に参入を相当試行されておられますから、こういったところの参入の支障がないように適切な監視体制をこれまで以上に整備をしたいというふうに考えております。
 以上です。

発言情報

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発言者: 佐藤悦緒

speaker_id: 23378

日付: 2020-05-22

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会