木村聡の発言 (経済産業委員会)
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○木村政府参考人 お答え申し上げます。
今回、法案で措置させていただきますクロスボーダーローンにつきましては、融資に当たりまして、現行の制度と同様に、国内親会社を通じて海外子会社の審査をさせていただくことといたしております。
具体的には、海外子会社の決算書類に基づきます審査でありますとか、あるいは国内親会社の経営者に対する現地の業況等のヒアリングなどをさせていただきたい、このように考えてございます。
また、日本政策金融公庫が持ちますバンコク及び上海の駐在員事務所、さらには、提携いたします現地の金融機関を通じまして、現地の情報等をきめ細かく収集し、海外子会社への適切な審査を行うことといたしております。
現在では、公庫の取引先の海外子会社は約七千社存在しております。これまでの制度の提供を通じまして蓄積されました外貨貸付けの実績でございますとか現地の制度への知見などを生かして、円滑な資金供給体制の構築に万全を尽くしてまいりたいと考えてございます。
以上でございます。