大塚高司の発言 (国土交通委員会)

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○大塚(高)委員 自由民主党の大塚高司でございます。
 時間の関係で、随時質疑させていただきます。
 ドローンにつきましては、この数年で性能向上が本当に目覚ましく、幅広い分野での利活用が急速に進んでおるところでございます。単に飛行させて楽しんだり、上空から写真や映像を撮るといった目的のみならず、人が近づきにくい場所でのインフラの点検や測量、農薬散布といった産業への活用や、災害現場での現状把握への活用も広まりつつあるわけであります。
 また、現在は、離島や山間部で目視外で荷物を配送する実証実験が始まったところでありますが、インターネット通販の普及による小口配送の増加など、課題を抱える物流分野においても今後の活用が大いに期待をされているところであります。
 さて、このように近年急速に利用が拡大してきたドローンについて、今回の法案において登録制度の創設が盛り込まれているということでございます。
 平成二十七年にドローンの飛行に関する規制が始まって以降、これまで人口密集地の上空での飛行や目視外での飛行などに対して国土交通大臣の許可、認証を得ることを求める制度が運用されてきたわけであります。今回の登録制度は、これまでのように危険のあるエリアや飛行方法に限定するのではなくて、全てのドローンの飛行を対象とする点で一段踏み込んだ規制となるわけでありますが、なぜ今このような規制が必要なのかを確認をしたいと思っております。
 そこで、国土交通省にお尋ねをいたします。
 ドローンの安全対策について、現在どのような課題があり、登録制度を創設することによりましてどのような効果が期待されるのか、お尋ねをいたします。

発言情報

speech_id: 120104319X01620200529_095

発言者: 大塚高司

speaker_id: 2707

日付: 2020-05-29

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会