長尾秀樹の発言 (総務委員会)
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○長尾(秀)委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの長尾秀樹でございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルスの問題については後ほど吉川委員の方から質疑があると思いますので、私は違う課題についてお聞きをしたいと思います。
まず、NHKのかんぽ報道厳重注意問題についてお聞きをいたします。
この間、再三にわたりまして、当委員会でも高井委員を始め質疑をしてまいりました。私も、昨年、臨時国会では質疑をさせていただきました。当時の経営委員長代行、現経営委員長森下さんからは、一貫して、二〇一八年十月二十三日の経営委員会の議事録は公表できないというお答えが続いております。大変遺憾に思います。即刻公表すべきと思います。
先般の委員会の場でも、高井委員の方から、なぜそこまでこだわるのかという点について指摘をさせていただきました。厳重注意処分というのが極めて重い処分であるということと、その議論の内容が経営委員会の役割の範囲を超えている可能性があるのではないか、番組の内容にまで踏み込んでいる可能性があるということを、わざわざ、再度指摘をしていたところでございます。
さて、そこで、三月二日に毎日新聞の報道がございました。報道によれば、当時委員長代行の森下現委員長が、石原進委員長とともに、郵政グループの意向を代弁するかのように、放送法で禁じられる番組介入の疑いが強い主張を展開、上田氏や一部委員の抵抗を押し切り、厳重注意を強行した、こういうふうに報じられております。
同じことですが、委員長代行だった森下現委員長が、番組のつくり方に問題があったと、執行部トップで番組編集の最高責任者である上田氏を委員の面前で批判していたことが判明した、郵政側の抗議の狙いを本当は取材内容だとも発言していた、こういうことも報じられております。
この報道について、森下委員長、どういう御見解ですか。