高市早苗の発言 (総務委員会)

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○高市国務大臣 長年テレワークに取り組んできた私としましては、高井委員の今の力強いお言葉は大変励みになります。
 テレワークというのは、今回のような感染症発生時のみならず、災害の発生時にも業務継続をするということにも役立ちます。また、出勤者の削減にも役立ちます。
 ただ、全ての方がアクセスしやすい環境の整備、これも委員からの御指摘のとおりでございますが、環境の整備とともに、セキュリティーの確保といったことが必要です。それで、全体的に見ますと、やはり大企業の方が進んでいて、中小企業への導入がおくれているということであります。
 今月七日に閣議決定された緊急経済対策で、これから御審議をいただく補正予算案にも入ってくるのですが、テレワークマネージャーについて増員をまずいたします。これは、電話やウエブでの受け付けも含めた相談体制をしっかり拡充します。また、チェックリストを策定して、セキュリティーに関する相談の受け付けなど、体制面、内容面、双方においてこれを強化をしてまいります。それから、中小企業向けの設備投資税制の対象にテレワークに用いる機器やソフトを盛り込みました。
 さらに、今年度予算で、先般から申し上げておりますが、さまざまな皆様の不安、つまり、労働時間のチェックをどうすればいいんだとか、それから、自宅で仕事をしていてけがをした場合、これは労災に当たるのかどうかとか、労働環境を衛生的に保つにはどうしたらいいんだ、こういう不安にもお応えするように、社会保険労務士会など、また地元の商工会議所などとも連携したサポート体制の整備を予定いたしております。
 しっかりと政府内でも主張を続け、音頭をとってまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: 高市早苗

speaker_id: 24045

日付: 2020-04-14

院: 衆議院

会議名: 総務委員会