高市早苗の発言 (総務委員会)

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○高市国務大臣 自民党においては、政務調査会のもとにプロジェクトチームが設置されて、新藤義孝前大臣を座長にして、マイナンバー制度の活用について検討を進めていただいていると承知をいたしております。
 現段階ではまだ意見書を頂戴はしていないのですが、仮に全てのマイナンバーに給付のための口座情報というものがひもづいておりましたら、今回の特別定額給付金においても、給付を更に迅速に行うことも、また、世帯員別に給付を行うということも可能だったと考えられます。
 今後、同様の給付を行う場合において、現状のままでは、国民の皆様にはもう一度口座情報を記入していただいたり、自治体職員の皆様にはもう一度照合、チェックをしていただいたりと、再度同じお手数をおかけすることになってしまいます。よって、緊急時における給付、福祉目的の給付、また景気対策の給付、年金の給付、税の還付など、給付を目的とする口座というものを一つ、マイナンバーとともに登録していただくということは非常に有意義であると考えております。
 今後、国民の皆様の御理解が何より大切ではございますが、マイナンバー制度をより効果的なものとするために法整備に取り組みたいと考えており、既に内閣官房番号制度推進室に検討の指示をいたしました。
 今後、議員立法でより多くの会派の御賛同を得て実現していただくということも、とてもありがたいことでございますし、必要があれば、閣法でも対応できるように準備は進めてまいります。
 既に、自民党だけではなくて、各党各会派の先生方にも大変な関心を持っていただき、さまざまな御提案、御提言を頂戴しておりますので、真摯に受けとめながら、必要な検討を進めてまいります。

発言情報

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発言者: 高市早苗

speaker_id: 24045

日付: 2020-05-21

院: 衆議院

会議名: 総務委員会