大西宏幸の発言 (地方創生に関する特別委員会)
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○大西(宏)委員 おはようございます。自由民主党・無所属の会、大西宏幸でございます。
本日は、大先輩であります北村誠吾大臣に御質問の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今、世界では新型コロナウイルスの感染拡大が続いておりまして、日本でも、まだ抑えられているといっても、経済、特に学校の教育機関、介護などの福祉施設、それらの多くの分野に深刻な影響が現在広がっております。
安倍総理は、十四日の記者会見においても、感染拡大の防止が最優先であるが、その後、日本経済を再び確かなる成長軌道へと戻し、皆さんの活気あふれる笑顔を取り戻すため、一気呵成に、これまでにない発想で思い切った措置を講じとおっしゃっておられました。
リーマン・ショック以上と言われる今回のダメージなんですけれども、地方創生を進めていくためにも最も重要な視点は、地方に仕事をつくること、そして新しい人の流れをつくることであると同時に、それぞれの地域が抱える社会的課題を解決していくことだと思っております。
こうした課題の救世主となるかもしれないのが、AIやビッグデータといった最先端の技術を活用した未来都市、スーパーシティーと言われる構想ですけれども。昔、僕らが小さいときはまだ再放送で鉄腕アトムの白黒をやっておりまして、そのときにも、ああ、こういう未来が来るのかなと思っていたことが今目の前に来ているということで。例えば、自動走行、郵便や宅配便の自動配送、遠隔医療・介護、遠隔教育、行政手続、キャッシュレス決済、データの活用により、エネルギーやごみ、水などの省エネ性、経済性にすぐれたスマートシティーなど、緊急時の災害システム。地域の社会の課題を人工知能や情報通信技術などを活用して解決して、住みよい町を現実にしようとする取組なんですけれども、大臣所信にも、スーパーシティー構想の実現に取り組まれる旨を述べられておられました。私もそういう未来を目の当たりにすることが私の生きている限りないのかなと思っていたんですけれども、目の前に来ているということでございまして、暮らしやすい町の実現は、我々国政に携わる者として何としてでも実現したい思いでございます。
そこで、大臣に質問をさせていただきます。
いわゆるスーパーシティー構想への取組は世界的な潮流となっているということですけれども、日本として、国際的な観点に立った令和の時代、スーパーシティー構想の必要性と目指すべき姿について、北村大臣の御見解をお尋ねしたいと思います。よろしくお願いいたします。