小田原潔の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○小田原委員 ありがとうございます。ぜひ、子供たちに寄り添った国でありたいと私も願います。
 ただいま大臣から、とうといボランティアというお言葉をいただきましたが、本音を言うと、ボランティアは、そもそも、黙って行って、黙って働いて、黙って帰ってくるものであろうと思います。私自身も、自分からこの体験を話すことはほとんどありません。むしろ、贖罪の気分とまでは申しませんけれども、この国難の時期に、あなたはあのとき何をしていましたかと聞かれて恥ずかしくない生き方をしたいと思ったその欲求を受け入れてくれた、震災に立ち向かう活動にかかわらせてくれただけでもありがたいと思います。
 次の質問に移ります。災害公営住宅の見守り事業についてであります。
 子供たちの心もさることながら、ただいま現場では住民の高齢化、単身化が進んでおります。高齢者世帯や単身世帯が六〇%から七〇%を占める七ケ浜町では、社会福祉協議会の臨時職員として四、五名の方が継続して二百八十八世帯を巡回し、月に二回程度、年間延べ四千人程度の見守りをしてくれています。人間関係もできてきて、引き続き事業の継続を望む声が強うございます。
 決意のほどをいただきたく存じます。

発言情報

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発言者: 小田原潔

speaker_id: 11542

日付: 2020-03-10

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会