上杉謙太郎の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○上杉委員 ありがとうございます。ぜひよろしくお願いしたいというふうに思います。
最後の質問をさせていただきます。
時間がなくなってまいりましたので、端的に説明して質問をさせていただきますが、先ほど根本先生から、新しい東北というのがありました。私は、十一年目以降は、新しい東北創生期間という形にして、地方創生も含めて福島県がしっかりと復興の姿を見せるということと、ほかの都道府県また自治体の模範となるような地方創生を進めていけたらいいのではないかというふうに考えております。
そういった中で、イノベーション・コースト構想がありますけれども、いろいろな最先端の研究をやってくださっています。ロボットもそうでありますし、水素エネルギーもそうであります。
どうしてこれが必要なのかというと、前回の復興特でもちょっと申し上げましたけれども、昭和の時代の最先端科学技術であった原子力というのがあって、それが平成の時代に事故を起こした。今、新しい時代に変わって、令和の時代であります。この令和の時代では、エネルギーを含めて、新たな、より最先端な技術をやはり福島でこそ研究開発をする、政府が福島から全国に、世界に発信する、このことが非常に重要だというふうに思っております。
そうしていくためにも、やはりまた一方で、じゃ、その原因となった原発、また原発の今廃炉が進んでおります。この廃炉はしっかりと進めていかなければならない。まだ四十年以上かかるとも言われております。先ほどの、最初の風評、放射線という話に戻れば、やはりこの原発の廃炉が完了しないと実際に風評ですとか復興というのは終わらないかもしれないわけであります。
そういった意味で、最後の質問は、一つ、廃炉について、報道でも出ておりますけれども、ここ最近の進捗状況と、また今後の見込み等々を最後に教えていただけますでしょうか。