今里讓の発言 (文部科学委員会)

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○今里政府参考人 まず、取締りの関係でございますけれども、侵害コンテンツのダウンロード違法化、今回の法案にございますけれども、主として抑止効果を狙ったものでございますので、現時点において、どの程度取締りが行われるかについて、予断を持って申し上げることはできません。
 ただ、昨年十月に文化庁が行った国民アンケートにおきまして、違法化、刑事罰化がされた場合にはダウンロードをやめるとか減らすというふうに回答した方の割合が九割以上となっているところでございます。ですので、実際の摘発に至らずとも、大きな抑止効果が、この法案によって、改正によって期待できるのではないかというふうに考えてございます。
 また、継続的に又は反復しての要件でございますけれども、これも、脱法的な行為を誘発しかねない懸念がございますので、期間や回数についての具体的な基準をお示しすることはなかなか困難でございます。単発的なダウンロード行為を除外して、一定の期間にわたって複数回、繰り返し行う場合に限定するということでございます。
 なお、この継続的に又は反復してという要件は、刑事罰の対象を絞り込むために追加で課している要件でございます。民事上は、その他の要件を満たした場合、単発的なダウンロード行為であっても違法となるということでございます。
 この点を含めまして、国民の皆様に丁寧に周知を行っていきたいと考えてございます。

発言情報

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発言者: 今里讓

speaker_id: 1777

日付: 2020-05-22

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会