池田佳隆の発言 (文部科学委員会)
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○池田(佳)委員 今、萩生田大臣から歴史的な答弁をいただいたと私は思っております。
昨年十二月二十四日の新聞に、恐ろしい記事が掲載されておりました。教え子七人に、わかっているだけでも十五回に及ぶ性的暴行、わいせつ行為を繰り返していた元小学校教師に、懲役十四年の判決が千葉地裁で出されたというものでした。
皆様方は信じられないでしょうが、いたいけな児童に凌辱の限りを尽くしたこんな卑劣な男でも、服役後十年たてば、正真正銘の教員免許が再交付されて、再び教壇に立てるのが現行法なんです。
子供たちを学校での性暴力から守るためには、わいせつ教師を二度と教壇に立たせなくするような教免法の改正が絶対に必要だと私は思います。萩生田大臣、どうかどうか前へ進めていただきたいと思います。
私たち大人が、特にここに集まる行政府と立法府のおのおの方が力を合わせ、わいせつ教師が二度と教壇に立てなくするための法律案、遅くとも、遅くとも次の通常国会までに提出していただき、成立させ、子供たちに対して胸を張って、皆さんが学びの環境で性暴力の被害者となるようなことが絶対にないように私たち大人は全力で守り切ります、そう言えるようにしようではありませんか。それが大人の矜持だと思います。そのことを心からお訴え申し上げ、私の質問を終わらせていただきたいと思います。
ありがとうございました。