太田昌孝の発言 (予算委員会)
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○太田(昌)委員 公明党の太田昌孝であります。
集中審議に当たり質問の機会をいただき、ありがとうございます。
まず、桜を見る会について伺いたいというふうに思います。
今回の桜を見る会、そもそもの発端は、野党が求めました桜を見る会参加者名簿等の資料請求に対しまして、適正、適法に淡々と処理、対応すべきところを、その対応ぶりが、いかにも名簿に問題があり、出すことができないかのような印象を国民に与えてしまったことに問題があったように感じております。
また、後に、参加者の中にいわゆる反社会勢力の者がまじっていたこと、この問題も、招待する側の厳しいモラルが問われる重大な事案であったと認識しております。
また、このたびの桜を見る会に対しては、これまで野党各党の皆様方が指摘されているさまざまな疑惑もあるとは思いますが、現実、現場での声というものは、むしろ、それに答える政府の姿勢そのものに対する批判が多いことを私は憂慮しております。
さらに、内閣府人事課が参議院予算委員会理事懇談会に提出した桜を見る会に関する資料文書に関しましては、これは人事課長によって記載事項を一部消去して提出をされました。こうした公文書の改ざんは国会軽視とのそしりを免れず、二度と再びこのようなことがあっては日本政府の根幹を揺るがしかねないと危惧をし、大変にふんまんやる方ないと断じたいというふうに存じております。
そこで、改めて、一連の公文書管理のありよう、国会の行政監視機能に対する行政府の軽視について、再発防止に向けての、これは総理のお考えをお伺いしたいというふうに思います。