安倍晋三の発言 (予算委員会)

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○安倍内閣総理大臣 個性を生かす、あるいは多様性という言葉、多様性こそ、社会が躍動感を持ち、成長していく基盤なんだろうと思います。
 同時に、その中において、分断、対立、あるいは排除があってはならないわけでございまして、委員御指摘のとおり、社会保障改革や経済政策の推進に当たっては、国民の分断を防ぎ、国民の一体感を維持しながら、国民一人一人の個性と多様性が尊重される社会をつくるという考えが重要であると考えております。
 安倍内閣としても、一億総活躍社会の実現を目標として掲げ、女性も男性も、若者もそしてお年寄りも、障害や難病のある方も、さらには、一度失敗した方も、誰もが多様性を認め合う、そして、認め合い、その個性を生かすことができる社会、思う存分その能力を発揮できる社会をつくることを目指しており、委員と同様の考え方に立って政策を進めてきているところでありますが、今後も、全世代型社会保障への改革を始めとする諸施策を実行することで、国民の一体感を維持しながら、全ての人が個性を生かせる社会をつくることが大切だろう。
 これ、私は阻害されているのではないか、取り残されているのではないか、光が当たっていないのではないか、そういう思いを持たれないように、しっかりと誰一人取り残さない社会をつくっていく、ともに成長していく、ともに豊かになっていく社会をつくっていきたい、このように考えております。

発言情報

speech_id: 120105261X00520200203_017

発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2020-02-03

院: 衆議院

会議名: 予算委員会