品川萬里の発言 (予算委員会)

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品川萬里君 ありがとうございます。
 私どもも既に、これは、今やっているのは、洪水が来たから、医学の世界でいえば治療なんですね。今、医学の世界は治療から予防ということを考えてございますから、立地そのものから安全なところにというのは、私ども望むところでございます。
 私どものとれたところは、固定資産税は自主的に決めることができますので、郡山市内で、工業団地から別な工業団地に移転したいというときは固定資産税を何年間か緩和する、こういうような措置をとっておりますけれども、これは、今は住宅については集団移転等ありますが、工業団地にある企業については個々の企業さんで、おっしゃるような団地ごとそっくりというのは、今のところはちょっと考えておりません。
 我々地方財政のレベルでは困難でございますが、都市計画の中で、例えば、ささやかですが、これも都市計画では市街化調整区域というのがございますが、市内で避難する、例えば中央工業団地からどこかへ避難したいというときには、市街化調整区域でもいいですよと。こういうミクロの対策はとっておりますけれども、基本的に、おっしゃるように大規模に集団移転というようなことになりますと、これはさまざまな、じゃ、そこまであなたも一緒に行きなさいよというようなこと、ある意味での強制を伴いますので、これはやはり法的措置が要るのかなと。どういう場合ならば一緒に行きましょうと声をかけてもいい、あるいは、疎開みたいなものですが、そのときにはどういう措置をとりますよということがやはり立法レベルで必要なのかなというふうに感じております。
 それから、これは全く私見でございますが、見たところ、大きな川がない大都市はないんですね。大都市と河川のあり方というのは、これは不可分の体制でございますので、都市計画の中で河川行政と都市計画行政とうまく調和がとれるような、安全第一の都市計画というような発想が出てくるとありがたいなと思っております。
 以上です。

発言情報

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発言者: 品川萬里

speaker_id: 32815

日付: 2020-02-18

院: 衆議院

会議名: 予算委員会