蒲島郁夫の発言 (予算委員会)

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蒲島郁夫君 住宅支援、半壊、それから全壊、この方々に関しては制度は整っていると思います。ただ、一部損壊の範囲がとても広いんですよね。一部損壊の範囲というのが広過ぎて制度ができていなかったというのが一つ。
 それから、私がこの地震を経験して感じたのは、一部損壊までぐらいの部分については国民みんなで、自動車の強制保険のような形でみんなで助け合う制度ができないかなということも感じました。
 ただ、国の方が、一部損壊の方も、もし今後、これから見ていただくということであればあれですけれども、いずれにしても、それは税金で払うのか、そういう保険で払うのかというお金の問題になってくると思いますけれども、一番難しいのは、これを誰が、これは一部で、これは半壊だという、そこのところのみんなのコンセンサスがなかなかできにくい。
 だから、今回の保険会社なんかを見てみるとわかりますけれども、なるべくたくさん拾う、たくさんの方を助けたいというのが民間の保険会社の今回のやり方だったと思うし、それにみんなとても感銘を受けたと思うし、感謝もしたような気がしますので、国もあるいは地方公共団体も、たくさん拾おうという気持ちの、なかなかそこにならないところが公務員の真面目なところかもしれませんけれども、そういう気持ちでもって、どこまででも拾ってもいいかということのコンセンサスをやはり早くつくらなきゃいけないと思いますよね。
 本当にちょっとした一部損壊から、もう半壊に近い一部損壊もありますので、そこのコンセンサスづくりを、今、平和なとき、地震が終わった後、それを検証しながらみんなで決めていく、そういうプロセスが必要かなと私は思いました。
 それについてはたくさんの問題があったのは私も知っていますし、市町村によってもまた違ってきますので、そのコンセンサスづくりを国と一緒につくっていくべき、私はそのように感じます。

発言情報

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発言者: 蒲島郁夫

speaker_id: 27020

日付: 2020-02-18

院: 衆議院

会議名: 予算委員会