神山佐市の発言 (予算委員会)
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○神山委員 おはようございます。自由民主党の神山佐市でございます。
本日の質問の機会をいただいたことに、心より感謝申し上げる次第であります。
まずは、少子化対策についてお尋ねいたします。
平成二十七年の第三次少子化社会対策大綱に、世代間の助け合いを目的とした三世代同居、近居の促進が盛り込まれたわけであります。
内閣府の調べでは、親との同居を望む人が二〇%。しかし、実際の同居率はもっと低く、二〇一三年で全世帯の約五・二%となっております。この大綱の目的はそのギャップを埋めるためであり、同居している夫婦の方が出生率が高いという事実もあります。
このことから、御存じの先生方も多いと思いますけれども、子育てで成果を上げている福井モデルについて注目してみました。
福井県の同居率は全国二位、共働き率は全国一位、出生率は同十位となっております。
福井県では、母親が祖父母の支援を受けながら子育てする環境が整っており、赤ちゃんは保育園に預けて仕事に出るのがほぼ常識となっており、おしゅうとめさんがいるからという理由も多いそうです。小児科に子供を連れていくのはほとんどおじいさん、おばあさんだそうです。保育園の充実と三世代同居という環境がもたらす効果ではないでしょうか。
三世代同居あるいは近居についての期待と御所見について、衛藤少子化大臣にお伺いいたします。