神山佐市の発言 (予算委員会)

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○神山委員 よろしくお願いします。
 内閣府に質問をいたします。
 さて、結婚が前提とされている日本の出生率において、未婚の出生率は二%程度と、世界的に見て極めて低くなっている現状であります。
 日本において出生率が低下した原因についてですが、婚姻率の低下がありまして、男女とも九割程度の人は結婚するつもりがあるのですが、特に、二十五歳以降になると、結婚ができない理由として、適当な相手にめぐり会えないと答えた人がかなり多くなっている現状であります。
 結婚相手について考えることとして、男女ともに人柄が多いのは当然ですが、男女の差が比較的大きいところとしては、男性は容姿、女性は経済力、職業を望んでいる。男性の場合は定職についていることが条件であり、非正規雇用の状態では結婚相談所にも登録してもらうことができないそうです。
 結婚を決断するときに比較するのは、今の自分がよくなるか悪くなるかということであります。特に、女性にとっては、結婚することによって現状より経済的によくなるか見通しがないと、なかなか結婚に踏み切れない。出産についても同じことが言えるわけで、自分の産んだ子供が自分よりよりよい環境で育つ見込みがないと、なかなか出産を決断できないということであります。
 ニッポン一億総活躍プランについて、「結婚に向けた活動支援や結婚に伴う新生活支援などの先進的取組の展開を進める。」とありますが、政府がイメージしている支援事業について、あわせて、子供を持たない主な理由について、幾つか教えてください。

発言情報

speech_id: 120105261X01420200219_026

発言者: 神山佐市

speaker_id: 20172

日付: 2020-02-19

院: 衆議院

会議名: 予算委員会