國重徹の発言 (予算委員会)
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○國重委員 今答弁がありました厚労省の感染症危機管理専門家養成プログラム、また国立感染研究所における実地疫学専門家養成コース、これらはいずれも、二、三年かけて年間数名の高度専門人材を養成する制度であります。もちろん、こういった取組も重要でありまして、より強化していく必要があると思いますけれども、こういったものだけではやはり不十分であります。
これらの制度で養成されるような高度な専門性を持つ人材の方というのは、上に立つ人物というのでは不可欠でありますけれども、今後、より大切になってくるのは、そういった人のもとで働くような裾野の広い人材、こういった方たちも必要になってくると考えます。
今回のコロナ危機は、我が国の感染症管理体制を見直すチャンスでもあります。今こそ国を挙げて、重層的な専門人材の育成、そして繰り返し研修をすることでその質が維持されるような仕組みを構築して、公衆衛生の危機にも即応できるような体制を整備していくべきと考えますが、今後の取組、決意をお伺いいたします。