太田昌孝の発言 (予算委員会第七分科会)

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○太田(昌)分科員 ありがとうございます。
 法案の審議、これからということになろうかというふうに思いますけれども、これは早期の成立を図りながら、この5Gの後押しをしていただきたい、こんなふうに思います。
 そうした安心で安全な信頼できる5Gインフラの構築に当たって、その構築する通信キャリアの役割が何よりも重要であることは言うまでもありませんが、この技術の進展に伴いまして、通信機器等をキャリアに提供するベンダーの役割も重要になってきていると思います。
 ただ、残念ながら、現在の情報インフラ市場の中では、例えば通信基地局の世界でも、世界シェアトップはファーウェイ、三〇%、エリクソンが二七%、ノキアで二一・九%と、この三つだけで八〇%を占めるというような状況になっておりまして、こうした海外のベンダーが大きなシェアを持っております。
 日本におきましては、NECが〇・八、富士通が〇・七にとどまっておりまして、世界のマーケットの中では残念ながら存在感を示しているわけにはいかない、こんな状況であろうというふうに思います。
 しかしながら、5Gという新たな段階に突入しようとしている今、この日本のベンダーにも国内外の市場の獲得をする、そんなように期待をしているわけでございますが、日本の通信機器ベンダーの育成、市場獲得に向けて政府の力強い後押しが必要だと考えますが、今どのように取り組んでいかれる考えか、お伺いをしたいと思います。

発言情報

speech_id: 120105271X00120200225_018

発言者: 太田昌孝

speaker_id: 14176

日付: 2020-02-25

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第七分科会