石崎徹の発言 (予算委員会第六分科会)
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○石崎分科員 おはようございます。自由民主党の石崎徹でございます。
本日は、質問の機会を頂戴いたしまして、まことにありがとうございます。
小泉進次郎環境大臣始め政務三役、そして環境省の担当者の皆様方にお越しいただきまして、本日は、環境省を応援するための質問、時にちょっと厳しい質問もあるかと思いますが、お答えをいただければと思います。
今回は予算委員会ということでございまして、令和二年度のこの国の環境省分野の予算についての審議ということでございますが、ごみ処理、動物愛護、地球温暖化等の政策についてお聞きするわけでございますけれども、どれもやはりまだまだ予算は足りていないという状況だと思います。ただ、単に予算をふやしてほしいと言うだけでは、私はこれは責任を果たせないというふうに思っておりまして、新たな財源の確保、こちらにつきましても、本日はいろいろと、幾つか質問させていただきたいと思います。
その前に、この三連休、地元を回っておりますと、やはりどこに行っても、新型コロナウイルス対策、これをとにかく早く強化してほしい、本当に脅威に感じている、そういう声を本当にいろいろなところでお聞きするわけでございます。
伺いましたら、環境省所管の分野については、国立公園ですとかあるいは処理場等、環境省所管の分野においてしっかりこの新型コロナウイルス対策を徹底しているというふうに伺っているわけでございますが、ぜひ、小泉大臣のリーダーシップのもとで、環境省所管にかかわらず、この国からこのウイルスを一掃する、撲滅していく、そういうような決意を持って取り組んでいただきたいと心からまずはお願いを申し上げたいというふうに思います。
質問に移らせていただきますが、私の地元は、まさに新潟水俣病の発症の地域でございました。長年にわたりまして、いろいろな形で国も、そして司法も、水俣病救済のためにいろいろな方策に取り組んできたわけでございますが、平成二十九年に水銀に関する水俣条約というものが発効されまして、まさに水俣病を経験した我が国だからこそ、世界から水銀の被害をなくす取組を進めていくという決意を持ってこの条約を推進してきたわけでございます。
ただ、まだ水俣病に関します偏見、差別等もありますし、また地域の再生もまだまだ途上のところも当然あるわけでございまして、ぜひまた改めて環境省に対して、水銀に関する水俣条約も含めて、まさに公害の原点である水俣病、その歴史や教訓を次の世代に確実に継承していくことが重要であるという観点から、この問題に対しての決意をお伺いしたいと思います。