徳永エリの発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○徳永エリ君 子供の貧困対策については、沖縄県では亡くなられた翁長前知事が大変に力を入れていた施策でもあります。そして、沖縄の子供の貧困率、大変に高い目標ですけれども、一〇%を目指しているということであります。今後も、もちろん沖縄県の努力もありますけれども、国の支援もしっかりとしていただきたいということを改めて申し上げたいと思います。
さて、沖縄経済をリードしてきた観光産業の先行きが不透明さを増しています。沖縄県では、平成三十年度の入域観光客数が一千万人を初めて超えました。また、二〇一九年の沖縄県内へのクルーズ船の寄港回数は、那覇港が過去最高となる二百六十回を記録し、初めて全国で第一位になりました。令和元年度後半も、新型コロナウイルス感染症の影響はあったものの九百四十六万九千二百人、外国人観光客、インバウンドはその約三割ということでありました。しかし、今年四月は昨年同月の八十五万千四百人の九〇・九%減の七万七千三百人、インバウンドはゼロであります。
また、沖縄県では、東京オリンピック・パラリンピックの開催によって、インバウンドの増加を見込んで新しいホテルや施設などを建設してきたことも皆さん御案内だと思います。もう何十億、何百億とそういった投資をして、今年になってオープンしたものの全くお客さんが来ないという状況です。
これまでは大変に好調だった沖縄の観光産業を今後どのように回復させていくのか、国はどのような支援をしていくのか、大臣にお伺いいたします。