岩本剛人の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○岩本剛人君 おはようございます。自由民主党の岩本剛人でございます。委員長を始め質問の機会をいただいた皆様方に心から感謝を申し上げたいと思います。
余り時間がないので、早速質問に入らさせていただきたいと思います。
沖縄振興の予算でありますけれども、先般、三月十一日に開かれました当委員会におきまして衛藤大臣の所信からもありましたとおり、令和二年度の沖縄振興予算案、三千億台ということであります。三千十億ということであります。これ、現行の振興計画、平成二十四年からスタートした振興計画が、令和三年度末までの振興計画でありますけれども、その振興計画がスタートする前、平成二十三年のときには約二千三百一億円の予算でありました。そういう意味におきますと、振興計画の中で三千億円台を維持するという、高い予算であります。
さらに、御案内のとおり、昭和四十七年、本土復帰してから令和元年までの累計の予算でありますけれども、約十二兆八千億円が沖縄に投資をされているわけであります。これ、先人たちが大変な努力をして、一日も早い復興を願っての予算かと思います。
ただ、今、先ほど予算の説明があったとおり、御案内のとおり、沖縄におかれましては失業率が高い、また子供の貧困も大変厳しい状況がある。そういう意味におきましては、基盤整備はもちろんでありますけれども、産業政策や福祉、教育分野などの支援も大変重要なことだというふうに思います。
また、昨年の十月に首里城が火災をされた。当委員会では、十一月に委員会の方で視察に行かれているわけであります。沖縄のシンボルであります、世界文化遺産でもあります首里城の早期復元をどうしても我々はしっかり取り組んでいかなければならない必要があると思います。
この点も含めまして、衛藤大臣の見解をお伺いしたいと思います。