塚田玉樹の発言 (外交防衛委員会)

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○政府参考人(塚田玉樹君) 従来から世界の感染症対策に日本政府としましても取り組んできているところでございますが、御指摘の多剤耐性結核につきましては、結核薬の調達メカニズム、GDFに加えまして、グローバルファンド及びユニットエイドに対する拠出を戦略的に組み合わせ、我が国の革新的な結核関連技術を国際的に普及させたいというふうに考えております。
 具体的には、我が国は、グローバルファンドを通じまして、途上国が実施する多剤耐性結核対策に必要な資金を提供しております。一方で、今申し上げましたGDF、結核薬の調達メカニズムというのは、途上国による医薬品あるいは医療機器へのアクセスを促進する役割を担っております。さらに、ユニットエイドという機関がございますが、ここは、革新的な医療技術を迅速にグローバル市場に上市させるという役割をそれぞれ果たしています。
 外務省としては、こうした特性をそれぞれ有した各機関を活用して日本企業の国際市場への参画を促して、我が国の結核関連技術の国際的普及を図ることを通じまして、世界の多剤耐性結核の対策に貢献していきたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 塚田玉樹

speaker_id: 11363

日付: 2020-03-18

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会