中村吉利の発言 (外交防衛委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府参考人(中村吉利君) お答え申し上げます。
 米側からは、普天間飛行場で保有するものも含め、在日米軍が保有している泡消火剤につきまして、二〇一六年以降は訓練を目的として使用しておらず、また、これらを厳格に管理するとともに、順次交換を進めている旨の説明を受けているところでございます。その上で、自衛隊、消防などの我が国の施設や在日米軍施設・区域内において、PFOSを含む製品の製造禁止等の規制が始まる前に製造された泡消火剤は、現在もなお火災など緊急時に使用するため消火設備に充填されたものや廃棄のため保管されているものが残っていると承知をしているところでございます。このため、防衛省としては、自衛隊が保有するPFOS含有泡消火剤の交換を加速をするとともに、米側に対しても早期の交換を求めてきたところでございます。
 防衛省としては、このような大規模な流出事故が起こることがないよう、在日米軍の泡消火薬剤の交換ですとか今般の事案の再発防止策について、PFOSなどをめぐる問題全体に関して日米間で集中的に行っている検討の中でしっかりと議論をしてまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 120113950X00920200416_147

発言者: 中村吉利

speaker_id: 26014

日付: 2020-04-16

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会