古屋浩明の発言 (議院運営委員会)
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○参考人(古屋浩明君) 優秀な人材という意味では、これは官民問わないものかなというふうにも考えておりますけれども、考えられる国家公務員に求められる人材像という意味では、国民全体の奉仕者としての使命感や気概を持って行動できる人物であるということがまず第一にあろうかと思いますが、その上で、行政官としての所管行政に対する高い専門性を有すること、身に付けていること、それから高い倫理観等を備えているということも重要ではないかというふうに考えております。
実際にこういった優秀な人材を確保していくということは、現在、若年人口の減少している中では、民間企業、地方公共団体等との言わば競争ということになりますので、大変厳しい状況にあるというふうに考えております。
では、どうするかということでございます。今先生も御指摘なされたように、現在、百回以上の業務説明会でありますとか小まめな対応というのをやろうということにしておりまして、各府省さんにも、もうそれぞれの省庁における魅力を具体的に発信してもらうことが非常に大切であるということで、各受験層、女子学生でありますとか技術系の職員でありますとか院生でありますとか、そういった受験層に応じた的確かつ効果的な人材確保策を展開していくということも重要であろうということで考えております。
さらに、公務に関心を持っていない、もっと若い、例えば一、二年生、二年生、大学のですね、そういう方たちにも働きかけて受験層の裾野を広げていくということも大事なのではないかというふうに考えております。
引き続き努力してまいりたいと考えております。