西村康稔の発言 (議院運営委員会)
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○国務大臣(西村康稔君) まさに世界がパンデミックの状況の中で、世界経済、大恐慌以来の最悪になる状況であるというふうに思います。
我が国経済も、感染防止のために無理やり経済を抑止、抑制しているところでありますので、大変厳しい状況にあります。四月、五月は更に厳しい、数字上は相当厳しいものになるというふうに認識をしております。もう戦後最大の危機と言っても過言ではないというふうに思います。その中で、防止策をやりながら段階的に経済活動を引き上げていきます。
そして、御指摘がありましたように、今般のこの経験の中で、日本経済、日本社会が遅れている部分、例えばデジタル化とか、オンラインでいろんな申請ができなかった、こういったことを、一気に社会変革を進めるチャンスでもあると思います。
国民の意識もいろいろ変わってきていると思います。テレワークをする中で、子育てが楽しいじゃないかと思われた方もいると思いますし、感染リスクの低い地方に住んで仕事をした方がいいんじゃないかと、こういったことを含めて、新しい社会の姿、質の高い成長をしながら、そして誰一人取り残さない包摂的な社会をつくるべく、そうした検討を進めて、この夏にお示しする骨太方針の中で日本の経済社会の新しい姿を是非お示しをしたいというふうに考えております。