藤木俊光の発言 (経済産業委員会)

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○政府参考人(藤木俊光君) ただいま御指摘いただきましたように、クレジットカード会社等が保有する決済情報等のビッグデータを利活用していくということは大変重要でございまして、クレジット関連情報と他の情報の掛け合わせ等を通じて新しい付加価値、サービスを積極的に創出していくということが重要であるというふうに考えておりまして、クレジット産業における一種、オープンイノベーションを推進するということが重要ではないかと考えております。こうした点は、御指摘のとおり昨年の十二月に公表されました割賦販売小委員会の報告書でも言及されているところでございます。
 それで、この連携を進めるという具体的な取組といたしまして、経済産業省といたしましては、平成二十九年三月から三十年三月にかけて検討会を開催いたしまして、クレジットカード会社とフィンテック企業が連携する際のAPI仕様やセキュリティー、利用者保護対策の方向性について取りまとめを行い、平成三十年四月にクレジットカードデータ利用に係るAPIガイドラインというガイドラインを公表したところでございます。
 さらに、それ以降でございますが、一般社団法人キャッシュレス推進協議会という協議会できてございますが、ここにおいて議論を継続しておりまして、経済産業省の策定したガイドラインを更新する形で、令和元年十月にキャッシュレス決済データ利活用に係るAPIガイドラインを公表したところでございます。
 引き続き、クレジットカード会社による積極的なオープンAPI戦略を後押しして、より一層のAPI開放を進めると、で、そのためにどういう方策が必要なのかということについて更に検討を進めてまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 藤木俊光

speaker_id: 28287

日付: 2020-05-12

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会