西山圭太の発言 (経済産業委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(西山圭太君) お答えを申し上げます。
今委員から御指摘ございました検索結果の恣意性あるいは不透明さにつきましては、二〇一九年に公正取引委員会が実施いたしました取引実態調査におきましても、例えば商品が表示される場合にその位置を決定する基準、あるいは検索結果の順位を決める基準が不透明ではないかとか、あるいはその有利な位置、まあ上の方ということだと思いますけれども、上位に表示してもらうためにはオンラインモール運営事業者に費用を支払う必要があるのではないかといったような懸念、回答が取引先事業者から多数寄せられたというふうに承知しております。したがいまして、この点について改善を図ることは、デジタルプラットフォームの取引透明性、公正性を高めていく上で重要であるというふうに考えております。
今委員から御指摘ございましたとおり、この本法案では検索順位を決定する主要な事項について開示をするということを定めているわけでございますけれども、例えば特定デジタルプラットフォーム事業者に対する金銭の支払の有無ですとか商品などの価格など、検索順位を決定する際に参照される主な要因の開示を求めることを想定しております。これによりまして、特定デジタルプラットフォームにおける商品の検索順位などが恣意的あるいは不透明であるといったような点を改善することができるというふうに考えておりまして、先ほど幾つか例を申し上げましたけれども、今後も特定デジタルプラットフォーム事業者の実際の開示や説明の状況もよく把握した上で、予見可能性が高まるように、運営に向けた準備を行ってまいりたいと考えております。
以上でございます。