高橋泰三の発言 (経済産業委員会)

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○政府参考人(高橋泰三君) お答え申し上げます。
 電力自由化が進展する中で、その電力の安定供給を持続可能なものとしていくと、このために中長期的な適切な供給力、それから調整力のための投資を確保していくことが必要でございます。
 今回の法律案の中でも御議論いただいておりますFIP制度の導入、それから、今御質問もございました再エネの出力変動に対応するための調整力確保するための容量市場の導入ということで、制度の導入を進めてきているところでございます。
 ただ、委員御指摘のとおり、中長期的な電源投資を確保していく上ではまだまだ課題があると考えてございます。御指摘がありました審議会の取りまとめ、中間取りまとめにおきましては、容量市場単独での投資のために必要な長期的な予見可能性を付与することは困難であると。また、再エネを含めた電源全体の投資を安定的に確保するため、長期的な予見性を与える制度の措置が必要であるというふうに指摘がされているところでございます。
 今後、これらも踏まえまして、電力市場価格が変動する中で、電源投資を安定的に確保するための更なる事業環境の整備につきまして具体的な検討を深めてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 高橋泰三

speaker_id: 8269

日付: 2020-06-04

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会