池田憲治の発言 (決算委員会)
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○政府参考人(池田憲治君) お答えいたします。
皇室が関係する行事は、今、感染が広がる中で、願い出が取り下げられるなどして少なくなっているのが現状でございます。
そうした中、宮殿などで儀式や行事を実施する場合には、体調が優れない方の参殿を御遠慮いただくことや、参殿者が参入する際にアルコール消毒をしていただくことをお願いしているほか、天皇陛下や皇族方と参殿者との間の距離を十分確保するなど、通常とは異なる感染防止対策を可能な限り講じております。また、行事に携わる職員や側近職員などはマスク着用などの対策を徹底しております。
一方、天皇陛下の御公務は、認証官任命式などの儀式に臨まれたり、上奏書類に御署名になるなど、情報通信機器の活用が想定しにくいものが多うございます。
宮内庁といたしましては、引き続き、政府の基本的な対処方針や専門家会議の見解なども踏まえまして、また皇室医務主管や側近の侍医による対応などにより適切な対策を講じることで、天皇陛下を始め皇室の皆様方の御健康の保持に万全を期してまいりたいと考えております。