藤井基之の発言 (厚生労働委員会)

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○藤井基之君 今説明いただいたとおりなんですけれど、ただ、私が言いたいのは、日本においてそういった、いわゆる公的な指導とか製品の品質管理とか精度管理というのが一切なされないそういった商品が市場に流通していて、そしてその結果を国民は求めている。今、多くの方々が実は抗体検査を受けている。ホームページを見ていただければ分かるんですよ。多くの医療機関等が、うちで自由診療で抗体調べてあげますよと言っていますよ。金額も自費で、私費ですから、例えば六千円であるとかそういった金額でもうちゃんと広告されているんですよ。そして、それを国民が受けて、あっ、私はネガティブだから今かかっていないんだと、そう言うかもしれない。でも、その検査そのものがどれだけの精度があるかというと分からないというのが私は非常に気になっていまして、たとえ医薬としての許可がなくても構わないんだという論旨を張るんだったら、実際に市場で流通しているものの製品が的確に数値がちゃんと出せるのか、正確な判断ができるものかどうか、それに対するガイドラインは国が出すべきだと私は考えております。
 そして、特にもう一つ言うならば、先ほど、アメリカにおいてはEUAというものだから日本の制度は違うんだと言われた。そのとおり、違います。でも、日本においてレムデシビルを認めるときに、アメリカにおいてEUAの対象になったからと言ったじゃないですか。制度違うのに、アメリカの都合のいいときに、レムデシビルを認めるときに、特例承認するときには、いや、これはアメリカでEUAの許可を取ったから、だからだと言った。今回は、いや、違うんですと。どうも、私はある程度一貫した考え方をしてもらわなければ国民が惑うと思うんですけれど、どうでしょう。

発言情報

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発言者: 藤井基之

speaker_id: 31996

日付: 2020-07-02

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会