加藤勝信の発言 (厚生労働委員会)
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○国務大臣(加藤勝信君) 東京アラート等々、これは東京都がお作りになった一つの判断の指標でありますし、また先般、そのモニタリング指標について、専門家の御意見も踏まえながら新たなモニタリングの指標、また、それを踏まえながらこれから総合的に勘案していくということを小池都知事が言われたというふうに承知をしております。
その上で、現在の東京都の状況でありますけれども、今委員からもお話がありましたが、東京都における新規陽性患者数は、六月二十六日から七月一日までの六日間連続で五十人を超えております。平均で見ると約五十八人でありますが、それに対して、接触歴が不明な方は平均で二十九名ということで、約半分であります。また、いわゆる夜の町に関連する方は平均で約二十六人となっております。また、世代間で見ると、これ、ここ三日間ぐらいのデータが手元にありますけれども、三十代以下の割合が、少ない日で六割、多い日で八割という、こうした状況になっております。
こうした中には、PCR検査に関して、濃厚接触者は無症状であっても検査の対象とする見直しを行い、東京都においても、症状の有無にかかわらず濃厚接触者などに積極的に検査を受けていただいた、また、対象者から見れば受けられた、そうした結果によるものも含まれているというふうに思います。
また、いわゆる夜の町については、積極的疫学調査において接触者を発見することが難しい場合もあるということは承知をしておりますが、東京都、新宿区において、関係者との情報共有や接待を伴うクラブ等の従業員に対する受診勧奨や相談体制の確保に努められておりますし、先日の知事の発言を見ると、豊島区等についてもそうした対応を考えていきたいというコメントがあったというふうに承知をしております。
厚労省としては、引き続き東京都の取組をしっかり支援をしていくということ、同時に、医療提供体制の確保について引き続き努力をしていきたいというふうに思っております。