高橋俊之の発言 (厚生労働委員会)

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○政府参考人(高橋俊之君) 公的年金制度の運用は、GPIFに委託して運用してございます。
 GPIFにおける運用は長期の、超長期の運用ということでございまして、四つの資産、外国の株、債券、国内の株、債券に分散して、市場は変動いたしますので、この分散投資によりまして長期的なリターンを安定的に取っていくと、成長の果実をしっかり取り入れると、そういったことが重要でございます。
 そういう意味で、このような大きな経済の変動があるときには、短期的にはぶれが出ますけれども、株式等々あるいは外国の資産を組み入れることによりまして長期的な利回りをしっかり取り、経済の成長の果実を取っていくといったことが重要だと思っていまして、そういったことをよく丁寧に説明してまいりたいと思っています。
 また、先生から御指摘いただきました確定拠出年金につきましても、同様に、これは個々人が商品を選択して運用するわけでございます。
 具体的な数字としては、全般の数字じゃないんですけれども、例えば二〇一八年度末の大手金融機関四社の企業型のDCの加入者の平均でいきますと、平均的な利回りは大体一・八六%ぐらいと。これ、個人個人違いますので、マイナスになっている方もおられますが、よく投資教育等々をしっかりやりまして、そこのところにつきましての心配なきようなところにも努めてまいりたいと考えてございます。

発言情報

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発言者: 高橋俊之

speaker_id: 9440

日付: 2020-05-19

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会