定塚由美子の発言 (厚生労働委員会)
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○政府参考人(定塚由美子君) 求職者支援制度についてのお尋ねでございます。
この制度、雇用保険を受給できない求職者に対して、訓練を受講する機会を確保して、訓練の受講を容易にするため、一定の要件を満たす場合には訓練期間中に給付金を支給するという制度でございます。この訓練を希望する求職者の方々、多様な方がいらっしゃいますので、求職者支援訓練というコースだけでは地域において希望する訓練が提供されない、その方に合った訓練が提供されないという場合もございますので、訓練サービスについては、御質問でもございましたとおり、雇用保険の受給者を主な対象としている公共職業訓練、これも受講することが可能ということとして、給付金もその場合も出るということにしているわけでございます。
近年、雇用情勢が改善してきていたという傾向にございまして、求職者支援訓練の受講希望者の求職者の減少が続いたということから、一部では、御指摘のように求職者支援訓練までなかなか手を挙げる事業者がいないというようなことも生じていた地域があるということは私どもも承知をしております。
ただ一方で、新型コロナウイルス感染症の影響が雇用情勢にも影響を及んでいるという現状に鑑みまして、第一次補正予算において求職者支援訓練の対象人員等を拡充する予算を確保させていただいたところでございますので、求職者が希望する訓練を受講するという機会をきちんと地域で確保できるという観点から、地域の関係者から構成される地域訓練協議会という場もありますので、そういう場を通じてしっかり求職者支援訓練の認定申請をいただけるような民間訓練機関、これを開拓、確保していくということに努めてまいりたいと考えてございます。