岩本剛人の発言 (国土交通委員会)

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○岩本剛人君 それで、今回の法案の改正につきましては、これとは違って、地域公共交通計画、いわゆるマスタープランを努力義務化ということであります。これは、協議会を開催して市町村で計画を作るということになっているわけでありますけれども、このいわゆるマスタープラン、地域公共交通計画と今御答弁をいただいた地域公共交通網形成計画との違いというのはどこにあるのか。
 また、市町村、都道府県でマスタープラン、地域公共交通計画を作るにおいては、当然、地方議会の議決も得なければならないわけでありますし、さらに協議会を設置して作るということになれば、かなり重たい、実際、計画になってくると思います。今回の法案の改正の中で、そのマスタープランを作ることによって、それぞれの、いろんな自家用有償事業だとか様々な事業がもう立て付けになっているわけでありますけれども、一応これも認可されるということでありますので、マスタープランを作って大臣認可をもらって事業を進めていくと。ただ、実際の事業を行っていった場合に、うまくいくかどうかも実際分からない状況が考えられるわけであります。
 そうした中で、実際、計画策定と同時並行とは言いませんけれども、様々な事業を試験的に試してみて、本当に事業化できるのかどうかというようなこと、そういった調査、事前にいろんな調査を重ねていかなければ、なかなか計画策定というのは難しいのではないかなというふうに考えるわけでありますけれども、そういったことは実際可能なのかどうか、お伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 120114319X01520200526_009

発言者: 岩本剛人

speaker_id: 7697

日付: 2020-05-26

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会