水嶋智の発言 (国土交通委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(水嶋智君) お答えを申し上げます。
緊急事態宣言が解除されまして、今後、公共交通機関の利用者の増加が見込まれます中で、主要な通勤通学手段である鉄道における感染リスクを低減していくということは極めて重要であるというふうに認識をしております。その際、車内の混雑緩和は有効な対策の一つであると認識をしておりまして、鉄道事業者の皆さんにおける努力とともに企業の皆様にも御協力をいただきまして、需要の抑制、分散を図ることが不可欠であると考えております。
このため、まず鉄道事業者の皆さんに対しては、オフピーク通勤の判断に資するよう利用者への混雑状況の情報提供などの新たな取組を推進していただきますとともに、テレワーク、時差出勤を利用者に呼びかけるということを要請しているところでございます。
さらに、雇用主でございます企業の皆様に対しても、これまでから二月と四月の二度にわたり、テレワークや時差出勤の取組につきまして、赤羽国土交通大臣からも日本経済団体連合会等のトップの方々に直接要請を行ったところでございますけれども、緊急事態解除宣言後における継続的な取組が重要でございますので、引き続き関係省庁とも連携して、ハイレベルで経済界などへの協力を呼びかけてまいりたいと考えておるところでございます。
また、これらに加え、鉄道における感染防止対策という観点からは、空調装置などの使用や窓開けによる適切な換気をするとともに、利用者に対して換気の実施状況等を周知すること、また、密接した会話などを避けるため、利用者に対してマスク着用、車内での会話を控えめにしていただくことを呼びかけることなどにつきまして、鉄道事業者の皆様にお願いをして実施をしていただいているところでございまして、これらの取組によりまして引き続き感染拡大防止に向けて取り組んでまいりたいと考えているところでございます。