出倉功一の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(出倉功一君) お答え申し上げます。
自然災害などのリスクに備えるためには、農業者の皆様には、収入保険や果樹共済等の農業保険への加入により自ら災害に備えていただくことが重要と考えております。この農業保険の加入促進につきましては、これまでも各地域の農業共済組合が主体となりまして農業者への説明会や戸別訪問を行ってきておりますが、さらに、都道府県やJAなどの関係団体とも連携を強化いたしまして、制度の周知に努め、加入推進の取組を進めてまいる考えでございます。
また、先生からもお話ありましたように、制度面でも、昨年から果樹共済において、全ての農業共済組合で、被害が少ない農業者ほど掛金が安くなる、こういう仕組みを導入したほか、果樹共済より掛金負担が安く、自然災害や価格低下のほか、農業者の経営努力では避けられないリスクを広く補償できる収入保険、これを導入したところでございます。
この収入保険におきましても、本年から新たに保険料を最大四割安くできるメニューを創設し、農業者の方々が加入しやすいよう見直しを行っているところでございます。
今後とも、農業者の皆様の声をよくお聞きして、加入しやすくなるような工夫について検討し、農業保険の加入を推進してまいりたいと、こんなふうに考えてございます。