安部伸治の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(安部伸治君) お答え申し上げます。
農業用のため池の多くが農家や集落などによって管理をされておりまして、国としてもため池の適正な管理のためには技術的な支援等が重要であるというふうに認識しております。
このため、令和元年度から、技術者によるため池の現地調査でございますとか、所有者等を対象とした管理に係る技術的研修などに対しまして定額補助で支援を行っております。兵庫県などでは、この支援を活用いたしましてため池サポートセンターというものを設置をして、県内のため池の調査でございますとか補修等の技術的な指導を行っておるところであります。
また、令和二年度からは、ため池防災支援システム、このシステムを国が運用しまして、地震や豪雨等のときに点検すべきため池の情報を所有者等へ提供をするとともに、所有者等による点検結果を県や市町村等が迅速に共有する、こういう取組を開始することとしてございます。
このような取組を積極的に進めまして、引き続き所有者等の負担軽減、これに努めてまいりたいと考えてございます。