茨木秀行の発言 (財政金融委員会)
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○政府参考人(茨木秀行君) お答えいたします。
今般の経済対策でございますけれども、海外発の下方リスクを始め、我が国経済の下振れリスクを確実に乗り越える観点から、昨年十二月に取りまとめをいたしたものでございます。
この経済対策の効果についてでございますけれども、予算措置により発現する直接的な需要押し上げ効果を試算すれば、実質GDP比でおおむね一・四%程度と見込んでおります。また、今回の経済対策では、IT、デジタル技術の実装、普及、そのための中小企業・小規模事業者の生産性向上のための環境整備、それと学校ICT化あるいはポスト5Gの開発など、未来への投資の促進策を重点的に盛り込んでいるところでございます。
こうした施策を含む本経済対策を迅速かつ着実に実行することで、当面の需要喚起にとどまらず、委員御指摘のように生産性の向上あるいは民間投資の促進、こうしたことを通じまして民需主導の持続的な経済成長の実現につながるものというふうに考えてございます。