岡村健司の発言 (財政金融委員会)
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○政府参考人(岡村健司君) 新型コロナウイルス対策につきまして、特に、医療体制が脆弱なアフリカを始めとする貧困国での対応というのが重要な課題であるということ、委員御指摘のとおりでございます。
このため、世銀グループ、三月十七日に百四十億ドル、それから二十六日に千六百億ドルといった支援のパッケージについての検討あるいはその実施を公表しているところでございます。今回のIDA、IDAの増資につきまして、日本のG20での主要成果の目玉の一つでもございますパンデミックへの対応、それからユニバーサル・ヘルス・カバレッジなどのグローバルヘルス、国際保健、これをIDAの重点施策として位置付けてございまして、こうした施策、途上国の新型コロナウイルス対策、ひいては日本自体の感染の防止といったことにも資するものというふうに考えてございます。
こうしたパンデミック対策を始めといたします国際保健は、国際社会が一丸となって取り組むべき重大な課題でございまして、日本としては、IDAを含む世銀グループにおける国際保健への取組の一層の充実を図るように働きかけてまいりたいと考えてございます。