藤末健三の発言 (財政金融委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○藤末健三君 ありがとうございます。
いろいろレポートを読まさせていただきますと、やはり大臣がおっしゃるように、このグローバリゼーションがどんどん進んだものが逆の方向に行ってローカリゼーションが始まるんじゃないかと、サプライチェーンの見直しがあるんじゃないかという話と、もう一つございますのは、それに合わせて生活必需品、先ほどマスクの話をおっしゃいましたけど、食料とか、あと医薬品とかいうそういう、あとエネルギーといった生活必需品を国内化するという動きがもう強まるだろうという予測が出ていまして、是非、大臣を中心にいろいろそういうことを検討していただければと思います。
私が特に重要だと思いますのは、先ほど中国のデカップリングという話が出ましたけれど、中国に対するやっぱりアメリカの反発は非常に大きいものがございまして、米中の貿易戦争というのがある中で、かつこのコロナが起きて、やっぱりアメリカの友人からすると、あれは中国のバイラスだという話を一般市民の方が言っている状況でございまして、恐らく米中の衝突はよりひどく、強くなるんではないかと思います。
そういう中では是非サプライチェーンの見直しが必要だと思いますし、また、中国の友人から先々週ぐらいメールが来まして、何が書いてあったかというと、中国どうかと聞いたら、今、中国はVの字回復と書いてあったんですよ。これはファンドをしている友達なんですけど。何かというと、中国は前のリーマン・ショックのときに約五十七兆円ぐらいの財政出動をしたと、インフラを造ったわけでございますけれど、今回は5G、AI、IoTという通信系に、たしか5Gの基地を六十万局造ると書いてあったんです、それには。今それに向けてみんな非常に燃えていると、Vの字回復するだろうというふうに書いていたわけでございますけれど。
是非、経済産業省におかれましては、そういうデカップリングの動きや、あとは、韓国も新しい投資をもう、特にテクノロジーイノベーションについて始めるということも聞いておりますので、経済産業省を中心にして、是非ともその産業構造、経済構造をつくるべく、どうあるべきかという、政策自体がという議論をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。