可部哲生の発言 (財政金融委員会)

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○政府参考人(可部哲生君) お答えいたします。
 今回の補正予算に伴いまして、カレンダーベースの国債市中発行額を二十四兆円増額をいたしております。
 この国債の追加発行につきましては、安定的な発行が行われるように、四月の頭に国債市場特別参加者会合並びに国債投資家懇談会を開催いたしまして、市場参加者から意見を聴取をいたしております。この意見を踏まえて、今回、委員お尋ねの国債発行計画の見直しを行ったところでございます。こうした市場参加者からの意見では短期ゾーンに相対的に増額余地が見られましたことから、幅広い年限で追加発行を行いつつも、委員御指摘のとおり、短期債を中心とした追加発行を行うことといたしました。
 また、併せてお尋ねがございました日本政策金融公庫が発行する政府保証債、こちらにつきましても、短期社債で〇・五兆円ということを予定いたしておりますが、これは日本政策投資銀行などによる事業者の発行するCP買取りのための資金という目的で調達するものであることから、一年未満の年限といたしております。
 いずれにいたしましても、引き続き、市場の状況や投資家の動向などを注視しつつ、市場参加者との丁寧な対話を行いながら、適切な国債管理政策を行ってまいりたいと存じております。

発言情報

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発言者: 可部哲生

speaker_id: 10662

日付: 2020-05-12

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会