朝日健太郎の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)
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○朝日健太郎君 ありがとうございます。
続きまして、このODAによる支援先国、また地域の自立発展について伺っていきたいと思います。
先ほども御説明ありましたけれども、このODAの大原則というのは、やはり開発国の自助努力、経済成長、そして人間の安全保障、こうしたものが大原則かというふうに認識をしています。
ODA、今回いろいろ勉強させていただいて、一九五〇年頃から国際社会の一員としての役割を果たすという意味で開始されているというふうに伺いました。その中で、今いろいろな時代の変遷とともに質の高いインフラ整備というような、本当にこの時代の変化とともにこのODAの様変わりもしているのかなというふうに思いました。
そうした観点で考えていくと、世界的に、世界地図に目を移すと、東南アジアのように目まぐるしい経済成長を遂げようとしているところもあれば、一方で、先ほどのアフリカのように、これからの開発が非常に期待される、ラストフロンティアというような表現もされますけれども、様々な情勢があるかというふうに思います。
その上でお聞きをしていくんですけれども、国際社会や開発途上国の情勢の変化、こういったものも考慮しつつ、また国内の活力、民間企業やNGO、こうしたものも活用しながら開発途上国の主体的な成長、発展を実現するためのこのODAの計画、設計というものが必要だというふうに考えますけれども、この点についてお聞かせをいただければと思います。