木田幸紀の発言 (総務委員会)

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○参考人(木田幸紀君) 番組につきましては、視聴率も指標の一つではあるんですが、公共放送としては質の高い番組を届けることも重要であると考えておりまして、例えば感動であるとか、新しい切り口や演出への挑戦などといった点も含めて総合的に評価しております。
 昨年の大河ドラマ「いだてん」は、これまでの大河ドラマのように歴史的に有名な人物ではなく、余り知られてこなかった人物を主人公に据え、語りを落語にするなど、非常に挑戦的な大河ドラマとしての質の評価は非常に高かった点がありました。一方で、時代が頻繁に行き来することが分かりづらいといった御意見もいただいておりました。そういった御意見を踏まえながら、なるべく分かりやすくするように対応したんですけれども、結果としては高い視聴率にはつながらなかったわけです。
 そうした原因を詳細に分析してドラマの制作現場で共有した上で、今後も幅広い年代の方々に楽しんでもらえる良質な大河ドラマをお届けできるよう尽力していきたいというふうに考えます。

発言情報

speech_id: 120114601X01020200331_041

発言者: 木田幸紀

speaker_id: 858

日付: 2020-03-31

院: 参議院

会議名: 総務委員会