依田泰の発言 (総務委員会)
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○政府参考人(依田泰君) お答え申し上げます。
御指摘のような保護者が入院して子供の養育が可能な親族等がいない場合におきまして、子供の保護を含めて適切な支援が必要となるというふうに考えております。
このようなケースにつきまして、自治体に対して、児童福祉部門と衛生部門が連携いたしまして、都道府県、市町村のほか関係施設等と相談の上で子供の保護の対応について検討するよう通知しているところでございます。
さらに、四月二十三日でございますけれども、自治体に対しまして、こうした場合の具体的な対応策の例示といたしまして、児童相談所の一時保護所や児童養護施設等に委託して一時保護を行う等の事例を示すほか、また、既存の一時保護所等の活用が難しい場合につきましては、時限的な措置といたしまして、例えば自治体が設置している施設の一部を専用の一時保護委託先として活用することや、また宿泊施設を含めて既存の施設を一時保護所の一部として転用する等の事例も示しているところでございます。
これらを踏まえまして、自治体におきまして子供を保護する受入先の確保などの対応について検討されているというふうに考えておりますけれども、厚生労働省といたしましても、引き続き、これらの状況をしっかりフォローアップをいたしまして、必要な体制が確保されるよう必要な支援に努めてまいりたいと存じます。