小早川智明の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○参考人(小早川智明君) 東京電力ホールディングス、小早川でございます。
まず、当社の事故から九年二か月以上経過して、今なお福島の皆様、広く社会の皆様に多大なる御負担、御心配をお掛けしておりますことを改めて心よりおわびを申し上げます。
まず、こうしたコロナの状況の中でどうやってその安全を守っていくかという御質問ですが、これは、原子力にかかわらず、我々は電力の安定供給を守る立場からもしっかりと、まず私どもがいわゆる安定供給継続ができるような事業体制をしっかりと守っていくことが重要だというふうに考えております。
今回の新型コロナウイルスの感染症流行下の中でも、出社前の検温の実施であるとかしっかりとマスクを着用するというような日常の生活に加えて、実際のオペレーションの動線を分けるとか、細心の注意を払って現場でまず安全を守る、安定供給を守るということを継続して実施しているところでございます。
これに加えまして、今、松本副大臣からもお話がありましたとおり、避難の実効性の確保ということも非常に重要だというふうに考えておりまして、引き続き、関係省庁、関係自治体と一体となって原子力防災体制の更なる充実化を図ってまいりたいと、こういうふうに考えております。