西村康稔の発言 (内閣委員会)
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○国務大臣(西村康稔君) 経済の状況につきましては、御指摘のとおり、四月、五月、緊急事態宣言の下で言わば人為的に経済を止めることによって感染拡大を防ぎましたので当然厳しい数字になっておりますし、特に飲食業や、始めとしてですね、また観光関係の皆様方、大変厳しい状況にあったものというふうに思います。
お示しいただいたデータのとおり、四月に休業者がこのような形で六百万人近い形になっておりまして、企業が解雇をせずに休業という形で踏ん張っていただいたその表れだというふうに思います。これを、御指摘の雇用調整助成金、さらには持続化給付金、特に中小企業者、小規模事業者、個人事業者、こういった方を持続化給付金で支えてきたところでございます。
四月、五月で解除した後、六月には経済も消費もかなり上向きで、かなり回復基調にございました。その数字が表れているんだろうと思いますが、御指摘のように、七月以降、長雨があり、豪雨があり、さらにはこの足下の感染拡大も見られましたので、消費始め経済、足踏みをしている状況ではないかと。一方で、一部海外経済、中国やアメリカが戻ってくることによって輸出が少し上向いてきておりますけれども、そうはいっても全体としてまだ完全な回復基調に戻っているわけではございませんので、しっかりとこれを回復基調に戻しながら、何より御指摘の雇用が大事だというふうに考えております。
そうした中で、二次補正でお認めいただきました家賃支援、これにつきましても給付を開始しておりますので、特に飲食業を中心として売上げが引き続き落ちている方、これ三か月三〇%落ちるという新たな要件も、持続化給付金の要件よりも更に付加、新たな要件でも認めておりますので、そういったことでしっかりと経済を支え、雇用を守っていきたいというふうに考えているところでございます。